今回も超ニッチなwindowsのAdobeCC トラブルシューティングです。
Adobe がクリエイティブクラウドになり
PC内に違うバージョンを入れることが常になりました。
わたくしだけかもしれません。ファイルをダブルクリックで開く際の
”規定のプログラム”で バージョンがうまく指定できない現象があります。
例えば渡しの場合、
Aftereffectsの2014.1と2015.3を混在しています。
Premiereは2014と2015.3と2017を混在しています。
バージョンは違えど実行ファイル,"AfterFX.exe" の名前が同じだからでしょうか、
2014と2015をインストールしてあって、
とりあえずは常に2015の方のバージョンで起動したいのに、
前からの設定である2014から変えられません。
それをだけなら変える方法はGoogle先生が沢山説明してくれているのですが。。。
通常だったら
XXX.aep を右クリック→[プログラムから開く]→[参照]→
2015のAfterFX.exeを指定→"推奨されたプログラム"に2015のAEが出る→
”~いつもこのプログラムを”にチェック→[OK]
で.aepを2015のAEに関連付け出来るはずなのですがAfterFX.exeを指定後、
なぜか”推奨されたプログラム”に追加されませんでした。
そんな時の対処法
※レジストリ直編集のため、不慣れな方はやめたほうが良いです。
●Windowsマークから "regedit"でレジストリエディタを起動
●HKEY_CLASSES_ROOT\Applications 下のAfterFX.exe を削除
(Premiereのばあいは Aodbe Premiere Pro.exe など。 ソフトによって。)
これでもう一度通常の右クリ~~やってみてください。
それでもだめな場合は直接レジストリ値を作ります。
同 HKEY_CLASSES_ROOT\Applications 下
に新規キーで次のような構造を作ります
Applications
+AfterFX.exe
+shell
+open
+command
command階層:文字列キーのデータに
下記のような記述をします。
例えばのAEでは下記の文字列を入れる(""も含め)
"C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2015\Support Files\AfterFX.exe" "%1"
”.exeファイルのパス” "%1" という感じです
もし、他のAdobeソフトのレジストリをみつけたらそれを参考にしてもよいでしょう。
これで、直接 ”プログラムから開く”の”推奨されたプログラム”に追加できているので
”いつも使うプログラム”にチェックをいれて[OK]でいけます。
Adobe がクリエイティブクラウドになり
PC内に違うバージョンを入れることが常になりました。
わたくしだけかもしれません。ファイルをダブルクリックで開く際の
”規定のプログラム”で バージョンがうまく指定できない現象があります。
例えば渡しの場合、
Aftereffectsの2014.1と2015.3を混在しています。
Premiereは2014と2015.3と2017を混在しています。
バージョンは違えど実行ファイル,"AfterFX.exe" の名前が同じだからでしょうか、
2014と2015をインストールしてあって、
とりあえずは常に2015の方のバージョンで起動したいのに、
前からの設定である2014から変えられません。
それをだけなら変える方法はGoogle先生が沢山説明してくれているのですが。。。
通常だったら
XXX.aep を右クリック→[プログラムから開く]→[参照]→
2015のAfterFX.exeを指定→"推奨されたプログラム"に2015のAEが出る→
”~いつもこのプログラムを”にチェック→[OK]
で.aepを2015のAEに関連付け出来るはずなのですがAfterFX.exeを指定後、
なぜか”推奨されたプログラム”に追加されませんでした。
そんな時の対処法
※レジストリ直編集のため、不慣れな方はやめたほうが良いです。
●Windowsマークから "regedit"でレジストリエディタを起動
●HKEY_CLASSES_ROOT\Applications 下のAfterFX.exe を削除
(Premiereのばあいは Aodbe Premiere Pro.exe など。 ソフトによって。)
これでもう一度通常の右クリ~~やってみてください。
それでもだめな場合は直接レジストリ値を作ります。
同 HKEY_CLASSES_ROOT\Applications 下
に新規キーで次のような構造を作ります
Applications
+AfterFX.exe
+shell
+open
+command
command階層:文字列キーのデータに
下記のような記述をします。
例えばのAEでは下記の文字列を入れる(""も含め)
"C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2015\Support Files\AfterFX.exe" "%1"
”.exeファイルのパス” "%1" という感じです
もし、他のAdobeソフトのレジストリをみつけたらそれを参考にしてもよいでしょう。
これで、直接 ”プログラムから開く”の”推奨されたプログラム”に追加できているので
”いつも使うプログラム”にチェックをいれて[OK]でいけます。