Aftereffectsで フッテージの設定や コンポジションの設定を
一括で変える方法MEMO
案件によってフレームレートがいろいろ変わると
ついついフレームレートの設定デフォを直し忘れたりします。
ましてや、違うレートの案件を掛け持ちしている時なんかはとくに。
MOVの場合はフレームレートMETA情報が内包されているので
間違えることもほぼないけれど、連番を使用しているとなかなか陥る罠。
まずおさらいとして。
根本的な読み込み時のデフォ値設定
[編集] - [環境設定] - [読み込み設定]
こちらを設定しておけば、連番を読み込むときにデフォの
フレームレートで読み込まれます。
ここを間違わなければ基本的には一括変換などする機会もそんなにないのだけれどね。
フッテージのフレームレートを一括で変換する方法
これは特別なSCRIPTなどなくてもすぐにできます。
一つフッテージを選択して右クリック
[フッテージの変換] - [メイン] にてフレームレートを修正
上記で修正した作業をコピペして、同一処理をすることが出来ます。
まず、フッテージを選択して
[フッテージの変換] - [変換を記録]
これで先ほど行った変換処理を記憶したので
ほかの複数のフッテージに同様の処理を行います。
[フッテージの変換] - [変換を適用]
コンポジション設定の一括変換
これはScriptを使います。
いろいろあるとは思いますが、私は現状こちらを使っています。
CGGreen.com の Selected_Comps_Changer.jsx
ttp://www.crgreen.com/aescripts/
ほかにもよさ気なスクリプトをいろいろ公開されていますが
ほかはまだ試したことない。
複数のコンポジションを選択した状態で
こちらのスクリプトを実行し
変更する各種設定を設定して OK するだけです。
一括で変える方法MEMO
案件によってフレームレートがいろいろ変わると
ついついフレームレートの設定デフォを直し忘れたりします。
ましてや、違うレートの案件を掛け持ちしている時なんかはとくに。
MOVの場合はフレームレートMETA情報が内包されているので
間違えることもほぼないけれど、連番を使用しているとなかなか陥る罠。
まずおさらいとして。
根本的な読み込み時のデフォ値設定
[編集] - [環境設定] - [読み込み設定]
こちらを設定しておけば、連番を読み込むときにデフォの
フレームレートで読み込まれます。
ここを間違わなければ基本的には一括変換などする機会もそんなにないのだけれどね。
フッテージのフレームレートを一括で変換する方法
これは特別なSCRIPTなどなくてもすぐにできます。
一つフッテージを選択して右クリック
[フッテージの変換] - [メイン] にてフレームレートを修正
上記で修正した作業をコピペして、同一処理をすることが出来ます。
まず、フッテージを選択して
[フッテージの変換] - [変換を記録]
これで先ほど行った変換処理を記憶したので
ほかの複数のフッテージに同様の処理を行います。
[フッテージの変換] - [変換を適用]
コンポジション設定の一括変換
これはScriptを使います。
いろいろあるとは思いますが、私は現状こちらを使っています。
CGGreen.com の Selected_Comps_Changer.jsx
ttp://www.crgreen.com/aescripts/
ほかにもよさ気なスクリプトをいろいろ公開されていますが
ほかはまだ試したことない。
複数のコンポジションを選択した状態で
こちらのスクリプトを実行し
変更する各種設定を設定して OK するだけです。
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